GW前後からの当面の予定

勿論例によって例のごとく、趣味100%で行くイベントの類は除外してあります。

▽2011.05.01 DreamParty東京
東京ビッグサイト

▽2011.05.03〜05 徳島マチ☆アソビVol.6
徳島市内各所
(相河は4日のみ参加の予定)

▽2011.05.05 コミティア96拡大Special
東京ビッグサイト

▽2011.06.11 コンテンツ文化史学会2011年第1回例会「「少女」の歴史、ときめきの軌跡」
共立女子大学

▽2011.06.12 第十二回文学フリマ
大田区産業プラザPiO 大展示ホール・小展示ホール

▽2011.08.12〜14 コミックマーケット80
東京ビッグサイト

▽2011.08.22 コミティア97
東京ビッグサイト

お知らせ色々

◆えー、まずは転居に伴うものから。
iPadを導入したお陰で通常のネット接続やメールチェック等には全くと言っていいほど支障が出ないのですが(但しFlashなどを導入したサイトの閲覧は無理)、新居回線からのネット接続が可能となるのがどうやら3月下旬になりそうなのです。その間、Blog以外のサイトの更新が不可能となりますので悪しからずご了承の程をお願い申し上げます。

◆上記理由により、相河制作の同人ゲーム『女神の大地』特設ページ…現在は仮ページが稼働している状態なのですが、本ページの公開開始時期が大幅にずれ込む事となる見込みです。そこで、一足お先に『女神の大地-prelude-』Web版Ver.1.00の公開を開始致しました。本作において目論んでいる事は色々とあるのですが、まあ18禁とかいった年齢制限があるとかいう意味ではなくて、対象年齢は大人です。「大人のための、剣(?)と魔法のファンタジー」というのが本作におけるコンセプトの一つなのですが…具体的なところは現段階ではまだ秘密という事で。設定魔の相河さんが裏で色々と仕込んでいます…フフフ……

◆後は例によって例のごとく、今後のスケジュールをば……
(いつものように、趣味100%のイベント類は外しております)

▽2011.03.26or27
アニメコンテンツエキスポ

▽2011.05.01
Dream Party 東京

▽2011.05.05
コミティア96拡大Special

6月の文学フリマも多分行くかと。ただ、3/6開催のDiGRA JAPANの若手発表会は流石に日程が厳しいと思われます。

「健全育成」の美辞麗句の下に

えー、題名から見てお察しの方も少なくはないと思いますが、そうです。今回の話題はかの悪名高き、東京都議会において提出・論議されている「青少年健全育成条例」に関する問題が本文における主な話題です。一度は否決されたものの、一部改正の上にて否決されにくいタイミングを見計らった上にて再提出…危うし表現の自由、てな現在の状況でございます。一体全体何がどうなっているのかにつきましては、詳しいサイトが多数ございますのでそちらに譲るとしまして…。
私という奴は、半端ではない器用貧乏さ加減と妙ちきりんな経歴と、「何処でどう繋がった!?」とツッコミ入れられる事請け合いの人脈の幅だけが取り柄の一市民に過ぎませんが、今度ばかりは行政に対して冗談抜きに怒りを覚えまして、行動に移した次第でございます。

以前都庁にてパスポートの更新手続きをしていた折、既に社会人になっている20歳未満の娘さん同伴で来ていたお父ちゃんが「何で10年更新できんのや!? もう自分で働いとる大人やねんぞ!!」てな具合に、都庁内パスポート申請受付の人に怒鳴っている場面に出くわした事がございました(実は以前のエントリーで遭遇したエピソードはこれです)。後で私が窓口にいた別のお姉さんと「お父ちゃんの怒りはめっちゃ正しい。けど、その怒りを向ける矛先を間違とる。コレは国に…多分外務省関係やと思うけど、そっちに言わなあかんな」と言い合っていた事を思い出しました。

それはさておき、今回私の怒りを向けるべき矛先は勿論都知事ならびに都議会なのですが…幸いにして否決して欲しい旨の陳情書を提出するという形で、怒りの矛先を向けられる事がこちらのサイトさんにて判明しましたので、そちらを参考にしつつ実践する事に。以下は私の陳情書における願意と理由の全文。

都において『青少年健全育成条例の一部改正する条例案』を否決して戴きたい。

此度の「青少年健全教育条例の一部改正案」にも、前回の改正案と同様、憲法によって保証されている「表現の自由」を著しく侵害する危険性が存在している。
しかも、漫画・アニメ限定とする対象指定は露骨な文化弾圧であると見受けられる。
更に、「東京国際アニメフェア」を主催する東京国際アニメフェア実行委員会の委員長を都知事が務めて都を中心としたアニメ産業の発展を推進しようとしている事と、本条例案によってアニメによる表現者達の自由を束縛し、彼らの創造意欲を著しく削ぎ落とそうとする行いとの間には、明らかな矛盾が含まれている。
故にどうか、今回の条例改正案の可決を思い止まっては戴けないだろうか。

単純に子供の目に成年向けのコンテンツを触れさせないようにするのが目的であるのならば、販売する時の年齢確認を徹底するとか売り場をきっちり分けるとかいった「棲み分け」をきっちりとする事こそが、親や学校、或いは子供に関わる者達の責任である筈です。それなのに無精をして責任放棄をした挙げ句、「健全育成」という美辞麗句の名の下に、こんな表現の自由を脅かすのみならずコンテンツ産業そのものを潰すような法律が通ったとしたら、とんだお笑い種です。

普段私は政治的なことに関してはWeb上では言及しないようにしているのですが、あまりにあまりな事でしたので此処にこうして記載した次第でございます。

コンテンツ文化史学会大会に参加しました

昨年の大会は参加申込をしていたにも拘わらず前日に体調を崩してしまい結局不参加だったのですが、今回第二回大会には2日間開催で相河は2日共参加してまいりました。でもって今回も実に様々な収穫がございました。
大会自体における具体的な詳細につきましてはTwitterやBlog等にて他の方々が書かれていらっしゃるかと思われますのでそちらに譲るとしまして、今回痛感したのは「世間って狭いね」「『隗より始めよ』とはよく言ったモノだよね」という事でございました。まさか今回の大会でICU生時代の同級生に遭遇するとは思いませんでした。先輩に…という事は過去にもあったんですけどね…。あと現段階ではまだ書けない、水面下で動いているアレとかコレとかに関わることも……

あと個人的な印象としましては…コンテンツ文化史学会に限った話ではないのですけれども、新しい学問分野の学会に参加されている方々というのは新しい学問の可能性に飢えているのだと、ひしひしと肌で感じます。いや本当の話。

2010年末から11年前半に掛けての予定(暫定版)

例によって例のごとく、趣味100%のイベントなどは除外しております。
それらはWebサイト『陽炎の華 水面の月』の方を参照という事で一つ……

▽2010.11.20-21 コンテンツ文化史学会第2回大会
東京大学工学部2号館93B教室

▽2010.12.05 第十一回文学フリマ
大田区産業プラザPiO/エ−18 『陽炎の華 水面の月』にて出展

▽2010.12.18-19 日本デジタルゲーム学会2010年次大会
芝浦工業大学芝浦キャンパス 306・307教室
※相河は18日のみ出席の予定

▽2010.12.29-31 コミックマーケット79
東京ビッグサイト

▽2011.02.03 ワンダーフェスティバル2011[冬]
幕張メッセ

▽2011.02.14 コミティア95
東京ビッグサイト

▽2011.04.03 そうさく畑65
神戸サンボーホール

▽2011.05.05 コミティア96拡大Special
東京ビッグサイト

但し転職活動の動向によっては、上記予定は変動する可能性がございます。
その点はご了承のほどをお願い申し上げます。

古本屋さんにまつわる色々

一口に古本屋と申しましても、今回は神保町辺りの古本屋街とかいった辺りに関する話題ではなく……
以前Twitter上における某D氏とのやり取りで古本屋さんに関する話題が出たのと、あと教会内で某H先生がお話しして下さった古本屋さんにまつわるエピソードを思い出したので、「長文になりそうですので此処(=Twitter上)では差し控えます」とレスをつけた、140字では到底収まりそうにもないアレやコレやといった話をつらつらと書いていく所存です。

実のところブッ●●フとか何とかいった類の古本屋さんには勿論私もお世話になってまして、特に絶版になったマンガを大人買いしたい時などには何かと重宝しておりますが、ICU入学当初からお世話になっている先述の某H先生が定年に伴い退官される際、ご自身のOfficeに置いてあったという専門書をブッ●●フとかいった類の古本屋さんで売ろうとしたそうなのですが、引き取りができないと言われた…との事でした。「先生。そういうのはそれ専門の古本屋じゃないと売れないと思いますよ。私は行ったことがないのですけど、多分神保町辺りに行けばあるのではないかと思いますが……」といった具合にその時は返答した記憶がございます。

マンガ等に関しては、某D氏が指摘された通りそれらを専門的に扱われる古本屋の方が高く売れる可能性は高いのでしょうが、かと言って必ずしも高く買い取ってくれる訳でもなく…具体的にどういう事かと申しますと、簡単な経済学を踏まえてみれば当然の事ではありますが、店側も需要というものを考えて供給を行っていく必要というものがある訳でして。
秋葉原にある某専門店のお兄さんだったかお姉さんだっかが仰っていた事なのですが、その時々における流行ジャンルの商業誌───マンガに限らず、同人誌とかゲームの設定資料集とか───を買い取りたいのだという事でした。ところが、相河が好きこのんで手を出すジャンルと言ったらオリジナル(一次創作)の作品群とか、或いは二次創作でもマイナーなジャンルである状況が大変に多いため、在庫の関係もあって専門店での買い取りができないと言われるケースも決して少なくないのです。
また私の場合、決して冊数自体は多くないのですが洋書を…てな状況があったりもするのですが、これまた一般の古本屋さんでは買い取りができない代物だったりもしております(現に一般の古本屋さんでは買い取りができないと告げられました)。こちらは洋書専門の古本屋さんで…という事になるかと。

TGS2010において植え付けられた不信の根

私は今年のTGSにおいて、18日に会場である幕張メッセへと足を運んだものの、結局1分違いで入場時間に間に合わず門前払いを喰らう羽目になった者である。
パブリックデー当日の入場は16時までとの事であったが、そもそもこの点の周知が徹底していなかったように思われる。前売入場券を購入している方々であれば或いは確認手段もあるのかもしれないが、Webサイトにざっと目を通しただけで思い立ったが吉日的に行動を起こした身としては、そこまで把握する手段は無かったと言わざるを得ない。この点に関してはトップページにおける記述が欲しかったところである。
Web上の注意事項には記載されていたことではあるから、此処までであれば確認を怠った私にも非があることだと認めるところではあるが…質の悪いことに、幕張メッセ入り口から入場受付までの距離があまりにも遠い事(普通に歩いて10分ほど見ておかなければならないだろう)を、事前に告知している様子が全く見られなかったのである。この点に関しては誠に遺憾だと考える。
更に付け加えると、この時の受付担当の判をついたような対応には、大変不愉快な思いをさせられた。また、翌日の優先入場チケットが購入できると言われても、当方は障害者手帳所持者である上に翌日その時間帯には既に先約もあったので、わざわざそれだけのために10倍の金額を支払う意味がないとも判断せざるを得なかった。

案内担当の方による、何故それだけの距離になってしまうのかといったご説明がなければ、もう翌年以降のTGSには来るまいといった思いと共に滞在先のホテルに転がり込むこととなったであろう。

確かに幕張メッセの構造上、会場の敷地内で待機列を作ろうとしたら問題の場所と会場裏側しかなく、この場合においては入場受付までの長大な距離が必要となるのは理に適っていることである。
しかし、ご説明頂いた会場間際など混雑する時間帯ならばいざ知らず、受付終了間際といった人の少なくなった時間帯にはそういった事など必要ないとも判断している。とりわけ様々な事情にて入場終了間際に会場へと到着した入場者達に、問題の距離は更なる負担を掛ける現状となっているのではないか。

上記の点を踏まえた上にて、翌年からの周知方法・対処についての見解を示して戴きたい。少なくとも受付の場所については、現在の位置に存在する受付を会場前後の混雑する時間帯に機能する臨時受付という扱いにして、通常の受付(開場時間前後は一時閉鎖するものとする)を入り口付近に設定するという案を当方からは提案したい。また前売り入場券をパンフレットにする事でも、入場に関する詳細な情報を伝達できる可能性が上がるのではないだろうか、とも考えているが、如何だろうか。

以上原文ままでございます。
本当に案内担当のお兄さんが いらっしゃらなければ、気分を悪くしたまま幕張から次なる目的地へと向かっていた事でしょう…。

なお、当日受付で門前払い喰らって不平不満を口にしていたのは私だけではなかった事も、併せてご報告しておきます。

2010年9月23日追記
事務局からの返信を戴きまして、ようやっと溜飲が下がりました。とりあえずは来年はどういう風に改善されるのか見守る所存です。

当面の予定・2010年後半Ver.

例によって例のごとく、趣味100%のイベント類は外しています。
▽9/18〜19(私が行くのは18のみの予定) 東京ゲームショウ
 幕張メッセ
▽同上 AI(エーアイ)は世界を変える!同人UST24
 ハーバーシティ蘇我グローボ
▽10/3 DreamParty東京
 東京ビッグサイト
▽11/14 コミティア94拡大Special
 東京ビッグサイト
▽12/5 第十一回文学フリマ
 大田区産業プラザPIO
▽12/29〜31 コミックマーケット79
 東京ビッグサイト
※上記のうち、コミティアと文学フリマにはサークル(出展者)として参加予定。但し転職活動の結果次第では、参加不可能なイベントが生じてくるかもしれませんので、そこは悪しからずご了承のほどを…。

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予定1個追加

▽10.07.19 UDXオープンカレッジ
第6回IGDA日本SIG-BGテーブルゲーム交流会
場所:UDXマルチスペース
因みに、前回の日程にて記載していた夏のコミティアはスケジュールの関係上微妙な塩梅です。秋の拡大Specialと文学フリマは色々と目論んでいる野望がございますので、参加の方向で検討しておりますが……
追伸:みゆきさんのコンサートチケット、FC先行予約期限ギリギリで滑り込んできました。取れるかどうか分かりませんが……

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生命(いのち)の証

1975年、『アザミ嬢のララバイ』にてメジャーデビューした一人のシンガー・ソングライターがいる。
それは、2009年に紫紋褒章を授与された中島みゆきの事なのだが、言葉を表現する手段として音楽を選んだに過ぎないと、しばしばインタビューにて語っているのが見受けられる。私が彼女のファンになってその動向を追い掛けるようになった高校時代から、それは揺らぐことのない彼女のスタンスであった。その時々の流行というものを追うことも無かった。『地上の星』が、『永久欠番』が、そして『時代』が、今になっても古びることなく通用しているのは単(ひとえ)にそのスタンスに基づいて作品を作り続けているが故だ。少なくとも20年近くにわたって彼女の歌を追い続けてきた私には、それを実感として感じ取ることができる。
私がICU生時代のレポート、ならびに学士論文において、日本文学の観点からデジタルゲーム…具体的に言えばノベル系ADVゲームにおけるシナリオの解釈を試みることを選択したのは、ノベル系ゲームにおけるシナリオを言葉による表現の一形態として認識しているから───ただそれだけの話である。丁度中島が、言葉の表現方法として音楽という手段を選択したのと同じような理由で。
勿論私とて、コンピューターゲームに限らずゲームというものはシナリオだけで成り立つ筈もない事くらいは重々承知しているのだが。私自身がこの新たなる表現手法を用いるジャンルにおいてこの先どれほど深く関わることになるかは未知数だけれども、大なり小なり何らかの形で関与していくことになるのはほぼ間違いあるまい。但しこれは卒論の本文中にも記載した事ではあるが、ごく一握りの例外として一つのゲームが作品として世に出るためには複数のスタッフが力を合わせる必要があるという事実を忘れてはならないと、今一度釘を刺しておく。
比較的最近になって学術的観点から扱われる様になった美少女ゲーム他各種ノベル系ゲームという研究分野においても、最先端の、そして流行のジャンル或いは題材というものは確かに存在する。しかしそういった類の「権威的な」作品群に関しては、他の方々にお任せするつもりだ。
何故ならば私は、歴史の波に屈する事のない、流行り廃りに流されぬ「何か」を追い求めていきたいから。今までも、そして、これからも……
私が把握している限りにおいて、ではあるが───
10年の歳月を経ているソフトハウスは、幾つか存在している。
20年の歳月を経ているソフトハウスも、極小ながら存在している。
30年の歳月を経ているソフトハウスとなったら、果たしてどうだろう?
50年、100年、200年…とか言っていたら、『紫の桜』を思い出すのは私だけだろうか?
ちなみに今回私が引っ張り出してきた『生命(いのち)の証』という言葉であるが、実は2009年に発売された中島のシングル『愛だけを残せ』の、歌詞に含まれている言葉なのだ。これを書いている今も私は、彼女の力強い声にて発せられる言葉の重さに現在進行形にて打ちのめされている最中だが、それは即ち今の私に課されている命題でもある。

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