今年の抱負と目標と

既にFacebookなどでは記載したのですが、自分の退路を断つためにこちらでも。

今年の抱負・目標:オリジナルの投稿作品を書き上げて、プロのラノベ作家になること。そしてそれを楽しみながらも生計を立てていけるようになること。

「えっ?」と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、実は昨年から水面下では動いておりまして…最寄りのハローワークの担当の方には、私の文章をお見せした上にて「フリーランスで文筆業に就いた方がいいよ」てな事を言われてみたり、昨年末の冬コミではとある企業の方々から「論文執筆はライフワークにするといいよ」とか、ラノベを書くに当たっての作法とかいった類のアドヴァイスを頂戴して参りました。更にとある方にプロットをネタバレしない程度に話しましたらば、「面白そう! 完成したら是非読ませて下さい」とまでおっしゃって頂けました。
道のりは決して平坦ではないでしょうが、挑む価値はあると思っております。
そんなこんなで忙しくなりそうですが、心身の調子を崩さない程度に今年も精進していきたいと思っておりますので、皆様よろしくお願いします。

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色々書いてます…水面下でですが……

職場ではデザイナーなる肩書きを持っている私でございますが、水面下では主にあまりにも目が疲れてデザイン仕事がままならなくなった時に限定して文章の執筆をしておりました。
ジャンルとしては主に随筆とでも言うべきものですが、タイミング次第では皆様方のお目に掛けられるかも…といったものから、こーれーはー絶対外部に出せんぞ…という代物まで内容は実に様々。

とは言え、いくら私でも理由もなしに文章を書いている筈はなくて、最大の理由はこれが私の精神状態を映し出す鏡となるから。人によっては切ったデザインそのものに映し出されたり、言動・行動に映し出されたりするものなのですが、私の場合は文章に最も的確にかつ鋭敏に映し出されるものなのです。これでも卒業した方の大学では日本文学と日本語学を専攻しておりましたからね。
では何で会社で文章の仕事をしていないのかと申しますと、会社で取り扱う類の文章と私の書きたい分野の文章のジャンルが根本的に違うからでして。私の書きたいのは小説であったり、サブカルチャー関連の学術論文であったり、はたまた随筆であったり…なのですが、会社で書く事になる文章はそのいずれにも該当しないんですよね。と言うか学術論文のフォーマットが身に染みついた私としては些か抵抗がある類の文章だった訳でして。
なので、ごく一部の例外を除いて「仕事としての」文章は、私は書いてない訳です。

…その割に、4月に現職場に就職して以来、相河の書いた文章量って…えー、InDesign・2段組フォーマットで1段約400〜500字を使って100P↑ですか?
我ながら塵も積もれば何とやら、という諺を実感した次第でございます。

二次創作の在り方について−ニトロプラスのガイドラインを見た、一次・二次の両方で同人活動中の人間の視点から−

えー、本項目について記載するに当たって幾つか私自身に関わる前提条件を……
▽現在のオフでの活動ジャンルは、FE聖戦、ロマサガ2、リベ、シクレ、そしてオリジナル同人ノベルゲーです。いずれも年季の入ったジャンルか、マイナージャンル揃い……
▽私はBLに見せかけたNLを書くくらいですから、実はNLの方が好物です。
▽BLに関しては、NLの時の数倍〜数十倍基準が厳しくなります。気になるBLゲーと言ったら、咎犬、スイプー、あとメサイア位ですからね…。
▽「兄ブランドの(=ニトロプラスキラルよりもニトロプラスの方が好きな)人」という認識を、Phantomに関する卒論等で知己を得たスタッフさん方は私に対してお持ちです。実際その通りですが…。
▽BLに限らず乙女ゲー等、女性向けジャンルに関しては私は神経を尖らせます。具体的には本館サイトから該当ジャンルを隔離したり、プレビューと案内ページ除いて一部or完全PW制を敷いていたり。
 (龍虎を本館サイトから隔離していないのは、ひとえにプラトニックに徹するからでして…ロバリョウはそっちの方がイメージに合ってる気がするのは、私だけでしょうか?)

著作物に関する事の決定権を、著作権者が持つのは至極当然の事です。
おそらく著作権という概念が日本で確立されるようになったのは明治時代かとは思いますが(この辺私は専門外です、スミマセン…)、しかし、明治以前に著作権制度に相当する制度がなかったわけでもありません。
近世においては版木屋が持っていた版木が、その役目を担っていました。
更にそれ以前の時代においては、手で書き写すのが当たり前の事とされていました。
たとえ『パロディ』という言葉はなくても、その概念は意識されてなくても、他作品を踏まえて制作をする事が当たり前とされていたため、同ジャンルの類似作品が次々に出たのが明治以前の時代(特に近世)。

おっと、話が逸れましたね……
自社作品の二次創作に対して、製作に当たってのレギュレーションを設定する事それ自体はとても良い事だと思います。
少なくともどっかのメーカーみたいに頭ごなしに否定するよりは(その「どっかの企業」に対しては「人の振り見て我が振り直せ」と言いたいところです)。
ただ、200部という部数は、成長途中のサークルさんにとってはかなり痛い数字だと思います。せめて1000部位からアマチュア版権申請を求めると言うなら私も納得できるんですけどね……
かく言ううちも、再版を繰り返していった結果、最大で250部までなら行ったことがありますが。
(因みにそれ『Liebeslied 1』←FE聖戦というジャンルがいまだ華やかなりし頃に出し始めたセティ×ティニー小説本の第一弾/セティ×ティニーというカップリングが当たり前のものとされていた只中で、それに対する一種のアンチテーゼとして書き始めたものでした。「何故セティ×ティニーなのか?」を突き詰めていったのがこのシリーズの特徴ですね)

閑話休題。
売り上げ総額10万円以内という数字も、一見すると妥当に移りますが、計算方法が乱暴というかおかしいと言うか…。発行部数×(総売上予定−制作費[印刷代等])というのなら私も大いに納得できるんですけど、提示された計算式だと分厚い本は作りにくくなってしまうという実態が存在しています。うちのサークルで厚い本の代表格と言えば、ロマサガ2・最終皇帝世代の総集編『Histoire』が真っ先に挙がりますが、単価1000円と設定しているこの本に関して言えば、50部で印刷代は大体8.5万円掛かっておりますので、前者の計算式でいくと「50部×1000円=5万円」という事になりますが、実際の売り上げは大まかにいっても「50部×{1000円-1700円(8.5万÷50部)}=-3.5万円」といった具合に赤字覚悟で出しているんですよ。厚い本だからと言って即売り上げに結びつくかと言ったらこれが大間違いだという事を是非とも認識して頂きたいところですね。

個人的に一番痛いのが、書店委託が大幅に制限された事。私にとっては自家通販の手続をする事が少なからず精神的な負担になるため(夏冬コミケの申込手続を全て相方にお願いしているほど)、仕方なく書店委託のお世話になっているのですが(それさえも蹴られる本も少なからず存在していることを忘れてはならない)、そこを制限されると正直かなり痛いですね。うちのサークルはマイナージャンル、マイナーカップリングの本が非常に多いので、通販でも手に入れたいという方が少数ではありますがいらっしゃるんですよ。や、真面目な話。
「兄ブランドの人」としては、ニトロサークルさんは私の知る限りコミケに参加されるサークルさん方でもさほど規模の大きいサークルさんはない筈ですので、そこまでする必要のあるサークルさんは殆どないと考えていいかと思います。寧ろ今回のレギュレーション改定の主なターゲットは発行部数の線引きと言い何といい、キラルの方で同人活動されている方々なのかなー?といった印象を受けました。
その辺どうなんでしょうかね、キラルの方で活動されてる皆様方の印象は?(と申しましても、キラルで活動されている方々が此処を見ているとも思えませんが……)

実は学術方面の文章も水面下で書いてます

2009年1月に卒論を完成させて以来、学術方面での活動が停滞していると思われがちですが、実際のところネタは幾つかございまして、夏コミ合わせの同人原稿が終わった今、現在進行形にて執筆しているものが幾つかございます。学術誌に投稿するために卒論そのもののリファインを進めると同時に、卒論のテーマと直接関係がありそうなのが、さんだーぼるとからフリーウェアとして頒布されている同人ノベルゲーム『ラスト・ピュリファイ』に関するもの。一方でステージななから同じくフリーウェアとして頒布されている『narcissu-Side2nd-』は私もある程度(?)接している世界からのアプローチ、そして『Fate』はstay/nightとZeroについて書き進めている最中です。うち『Fate』に関するものにつきましては、双方の企業の某氏と某氏に現在進行形にて書き進めている事実を告げてあります。あと、ナルキに関するものに関してもステージななの関係者様に言ってたような…。いずれにしても、基本的には人文系中心のアプローチになる予定です。コンテンツ文化史学会とかDiGRA JAPAN辺りの論文投稿規定を見返しておかなければ……(卒論はEnglish Abstractを除いても現段階で2万字を超えてますので、何処かを削る必要があるかと) と言うかコンテンツ文化史学会の今年度の会費をば…あばば……(DiGRA JAPANの方は振込済)

あ、ナルキと言えばこれを忘れてはいけませんね。現在シナリオ執筆中の二次創作同人ノベルゲーム『Kyrie†Eleison』を…(初作とSide2nd[いずれも同人版]に準拠してます)。原作者様+ステージなな関係者様にばっちりと言質を取られてますので引き返せないんですよ。かと言って色んな意味で中途半端なものにはしたくないので、近日中に開設予定の特設サイトにて色々と募集を掛ける事になるかと思われます。多分これが複数人数で制作する事になる初の同人ノベルゲームになろうかと(『女神の大地』でさえ基本的には私一人で作っています)。

相河さんの大学生活・ICU編

今度は再受験して入学することになったICU(International Christian University/国際基督教大学)にまつわる諸々を。
医学生として国公立大学に在籍していた私は、まず学長でも教授でも助教授でも准教授でも皆「●●先生」と呼ぶ事に驚かされた。一般的な大学…それも医学部では考えられない事だったからだ。
ICUとて名前の通りキリスト教系の大学であるからして、キリスト教概論というクラスが全学必修であるのだが、私が受講したクラスはICUの名物教授の一人によるもので、遅刻や締め切り破りには大層厳しいものの内容は興味深く、ファイナル(期末試験のこと)では無事一発でクリアする事ができた。また、このクラスでは各々のクラスでアンケートを取って翌週に回答をするのだが、最初のクラスの回答の際私の書いたものが読み上げられて「今おいくつ?」と先生が尋ねられた際に正直に答えたら、クラスの爆笑を取った事は今でも覚えている。
その先生のクラスに限らず、ICUの先生方のクラスにはハードなものも多い。この頃には完璧に双極性障害を発症していて、うつ状態で沈没し自転車で5分の位置にあった大学に行けなくなったり、逆に躁状態で文章にまとまりが無くなったりしていた。はっきり言って大学入学一年目にELPを受講すると、高校まで英語が得意科目だった程度では凹む事も多い。ましてつい先刻のブログで書いた通り、私は最終的に語学科と人文科学科(日本語学と日本文学)の間で学科間専攻をしたものだから、専門科目の関係上どうしても英語開講のクラスは極端に少なくなってしまう。そこで他の分野から英語開講のクラスを選択して受講した訳だが、情報科学とか数学とかいった自然科学分野が多くなったのは、私がかつて医学部という自然科学領域に身を置いていたからに他ならない。
で、英語開講のクラスに限らず「●●先生のクラスはハードだから止めておいた方が良い」「●●先生は面倒見が良くていらっしゃるから大丈夫」等といった具合に各学期毎の履修計画を立てる際にご助言を下さったのはカウンセリングセンターのカウンセラーの先生方であった。更に卒論アドヴァイザー(卒論指導教官)でいらした某先生を筆頭とした各分野の先生方は私の相談にも親身に応じて下さって、大変ありがたく思ったものだった。もっともごく一部の先生方は逆に私に愚痴やら何やら語ってきたりもしていたが…。更に卒論は日本文学と情報科学の学際領域(要はコンピューターゲームのシナリオについて)なのだったが、関係しそうな各企業のブース巡りをはじめとした下準備を2004年秋〜冬から開始して、様々な紆余曲折を経て2009年1月に完成稿を提出した。じっくりと練り込んで書き上げた分、提出当時としては満足のゆくものに仕上がったという自負がある。最近になってやっと就職が決まったばかりの今の私にとって、各学会などにおいてはこの卒論が名刺代わりとなっていたりもしている。もっとも学会誌に出そうとしたら、TV版、リメイク版に関する事も含めてリファインしなければなるまいが(だって、卒論のネタにしたの『Phantom-Phantom Of Inferno-』だもんね)。

今日はかけずり回ってへろへろ……

今日は冗談抜きに疲れましたので、一部Facebookと重複する部分もあるかとは思いますが、その辺りはご容赦の程を……

▽銀座+幕張に行った日と同様、昨夜も一睡もできずに朝を迎えてしまう
▽起きているうちにとハローワークに行き、仕事探し。一件これはという案件を見つけたものの、人気の案件らしく先方からはFaxでの送信を要請されるが、すっかり顔なじみとなったハローワークのスタッフの方と相談した結果、個人情報に関するセキュリティを優先して必要書類は郵送する事で意見が一致。その方向で準備を進める事に
▽ハローワーク近くのコンビニで食料品+αを調達するが、此処で障害者手帳のコピーを取るのを忘れるというポカをやらかす←障害者雇用の場合は必ず要求される書類なのだが
▽帰宅して↑のポカに気づいても後の祭り。とりあえず履歴書+職務経歴書をPC上で作成して、紹介状を同封し徒歩圏内にある大学構内の売店まで出向いてコピー機を利用し、そのすぐ近くにある郵便局にて必要書類が全て揃った状態にて投函。ひとまず任務完了という事に
▽ついでとばかりに大学教会の事務所に顔を出す。馴染みの事務員さんの他に牧師先生とも話す事ができたのは収穫の一つ。今日は明るいうちに帰ってねという言葉と共に送り出される
▽眠気覚ましに学食でアイスコーヒーを飲む。因みにホットの飲み物はお湯を出す機械が大絶賛故障中につき(機械の修理をしている方がいらした)壊滅状態だったりも
▽そのまま夕飯を食べても良かったが、まだ食欲が湧かずふらりとN館に立ち寄る←実際のところ、ままある事だったりも
▽久しぶりに某先生とお会いできて色々と話してきた。話題は多岐に渡るので此処では書ききれないが、コンピューターゲームの読み物としての可能性と問題点(主にアーカイブの問題)とか、宇宙旅行が云々とか、単極性うつ病と双極性障害との違いとか…そりゃあもう色々と。お互い建物を出るときにはへろへろ状態だったのだが…先生によっては冗談抜きで合わない事もあるからなぁ、うちの大学(実際、外部の大学から来られた非常勤講師の先生の中には、国公立大学に在籍していた経歴を持つ私を相手に弱音を吐いていた方もいらした程なので/勿論放課後の帰り道、途中まで一緒になる私と一対一になったとき限定ですよ、念のため)。件の先生はまだそこまでは行ってないようですが……
▽どんだけ双方がへろっていたかと申しますと、比較的堅いサイト(このサイトの事ね)で詩とかブログとか書いてる、と申しましたらば某先生は詩を「死」となかなか物騒なカンチガイ。それに対して”poem”(詩)の方ですよー、とツッコミ入れるタイミングが普段より大分遅れたりも。…にしてもうちのATOK、この項目を追記する前に「し」と入れたら第一候補に「死」を出してきましたよ……
▽帰宅後、仕方なく夕飯を作る羽目に。豚肉の解凍が終わっていたのでキムチチゲにする事にしたのだが、ぶち込んだ豆腐が思っていたよりも柔らかくて鍋の中で崩れるという事態に。後で(翌朝になって)うどん玉をぶち込んで食べるにしては野菜の量が多かったためか、薄味になったなぁ…という印象であった

今日はこの後、風呂入って寝る事にします。と言うか二日連続で徹夜はキツイ…一晩完徹しただけでDr.のお叱りを貰う位なのに……

愛知県民を引き寄せる磁場でもあるのか、私?

表題の通り、私の友人・知人にはやたらと愛知県民率が異様に高いのです。もう少し具体的に言いますと、同人関係(コミケとかそっちの方面)だけで最低3人は即座に名前が挙がりますし、先日のワンダーフェスティバルにおけるお目当てのディーラーさんの一つがそうですし、他にもWF会場近くの飲食店にて知り合ったカメラ繋がりの方が愛知県民という事が判明してビビリ入ったり…。
まあそれはともかく、飲食店で知り合った方はCanonのプロユースのデジタル一眼にマクロレンズ、リングストロボといった編成にてWFに臨んだ模様。撮った写真をカメラで見せて頂いたのですが、デジカメのモニターで見た限りはなかなかの腕前でした。一方の私の愛機・Nikon FM3AはMF一眼レフなので、電池が切れても機械では測光できないだけでシャッター自体は切れるのですよ。もっともシャッタースピードや絞りの設定は経験と勘でやるしかなかったのですが…。プリントが仕上がってくるのが正直怖いです。
それにしても、ディフューザーがどうとか、ISOがどうとかリバーサルフィルムが云々とか、キャリブレーションがどうとかいった内容を全開で会話できたのは久々で、楽しい一時を過ごさせて頂きました。一度だけAgfaのScala200X(モノクロリバーサルフィルム/増減感なし)を使って都庁付近で撮影した…という事は話しそびれてしまいましたが。

現在、大雪で精神的には下り坂。幸い今回は大雪の日に高校の同窓会があって楽しんできたため歯止めが掛かっているのですが、金曜日辺りにまた雪の予報が出てますのでどうなりますやら? どちらかと言えばこっちのサイト向けの現代物ノベルゲーム『夢現(ゆめうつつ) 完成版』のシナリオに手を加えたくなってきました。結末のネタバレになるので詳細は書けないのですが、バッドエンド、ノーマルエンド、トゥルーエンドの3つを用意する事を目論んでます。問題はノーマルエンドに至るシナリオをまだ書けてない事、そしてシナリオを書く気力が湧いてこない事なのですが…はあ。リベリオンズBEの続き(現在Cルート中盤)でもプレイして勢いを付けると同時にリベ本第二弾のネタをかき集めるとしますか?

ダイエット顛末記・番外編

電話で現在制作中の同人誌の打ち合わせをしていたSさんから言われたのですが、当サイトにて掲載中の「ダイエット顛末記」をマンガにしたら面白いんじゃない?てな事を言われました。確かにネタにはなるとは思いますが、如何せん私はマンガ描きではないので筆が遅いのですよ(同人ゲーム『女神の大地』でも絵関係では苦労していると言うのに…)。
それはさておき、最近はスポーツクラブに行けていません。と言いますのも一時うつ状態になった上に、雨が続くわ自転車の後輪が立て続けにパンクするわで…修理したのにまたパンクしてブルー入ってるんですけど。かと言ってバスに乗って行くのも何か違うような気がしまして(バス停が近ければいいのでしょうけど、うちはそれなりに距離がありますので)。

さて、それはそれとして近況報告をば。『逆転検事』に手を出したのはいいのですが私には合わない…と言うかどこがどう推理で繋がるのかミステリー苦手な私には分からない(『かまいたちの夜』でも『野々村病院の人々』でも友人に真犯人を見つけたEDを見せて貰っていたほど)ので、攻略サイト無しでは進めていけないのがこの手のジャンルとしては辛かったです。『逆転裁判』シリーズ(特に1〜3)や『ゴーストトリック』は実際やっててあんなに楽しかったのに何でー?と言うしかないですね。特に『ゴーストトリック』は1周目でも2箇所ほどを除いて攻略本無しでもクリアできましたから(確実に2周はしてます。3周は…してたっけ?)。タクシューさんがシナリオを担当しているとの事で予約した『レイトン教授vs逆転裁判』ですが、期待半分不安半分ですね。既に3DS本体は確保してありますので、後は発売日を待つのみです。
同人原稿の修羅場再開まで少し間があるのですが、どのゲームを崩していくかという事を考えております。『逆転検事』の前は『紫影のソナーニル』と『WORLD END ECONOMiCA-episode.1』をプレイしていたのですが、いつ再開するのか分からない状況ではBootCampからの起動は使えませんし(Mac側で諸々のやり取り・作業をするので)、PSPかDS、3DSのゲームをするのが妥当な線でしょうか。有力候補としては『アーメン・ノワール portable』か『死神と少女』、『車輪の国 向日葵の少女』PSP版か『ナルキッソス〜もしも明日があるなら〜』といった辺りの、比較的短時間でプレイでき、尚かつ中断も容易なゲームが候補でしょうか。PS2版の続きと追加要素が気になるのはズバリ『アーメン・ノワール portable』ですが…。ソードとナイヴズどっちから先に攻略しようかと考えている自分がいたりしてます。

あ、そうそう。この報告を忘れてはいけませんね。
発達障害に関する検査入院の日程ですが、どうやら11月中旬か12月中旬といった線で落ち着きそうです。冬コミの原稿修羅場中に引っ掛かると嫌だなー、とか思いつつ…。

今日の食事
朝:黒糖ロールパン、牛乳
昼:鍋焼きうどん
夕:キムチ鍋、麦茶
間食:みかん、麦茶
夜食:夕飯の残りで作ったキムチうどん

コンシューマー機に思うところ

最近、PS2やPCなどからの移植作品がPSPまたはPS Vitaに行われているケースを少なからず目にする。
元はPCゲームや据え置き型機のゲームでPSP等に移植されたタイトルと言えば空の軌跡、タクティクスオウガ、遙か3等々、色々挙げられる。
が、何故かそういったタイトルをプレイする気力が、現在精神的には安定しているにも拘わらず湧いてこないのだ
(辛うじて、narcissuと空の軌跡はクリアしたし、アーメン・ノワールや遙か3をプレイする気は満々であるのだが)。
例外がDSとiPadで、DSでは逆転裁判シリーズ全てとゴーストトリックをクリアしてきた(しかも逆裁4以外は全て周回プレイしている)。
何故PSPのゲームまでをも積んでしまうのか自分なりに考えてみたところ、以下のような仮説が立てられた。
1.PSP本体の音質がイマイチで、外部スピーカーやヘッドホンが欲しくなる
2.画面が小さく、目に異様に負担が掛かる。これで3Dバリバリに使われていた日には…(これは外部ディスプレイを使えばクリアできるが…因みに零の軌跡の挫折理由はまさしくこの点にある)
3.別プラットフォーム(主にPC)でプレイしてきたタイトルが大多数なので、今更感がある(例外は遙か3とPC版未プレイの車輪の国 向日葵の少女、それとPS2版を中断しているアーメン・ノワールくらいか)
しかも現在、PS2を筆頭とした据置型ゲーム機を置く場所がないのでそっちの積みゲーも崩せない状態なんですよね、とほほ…。

DSの方ではあまり気にならなかった事なので、この辺はどうにかしたいところです。ヘッドホン辺りが妥当な線でしょうが、聴覚過敏があるのであまり長時間プレイはできそうにもありません。

勿論レイトン教授vs逆転裁判や逆転裁判5のために3DSLLの購入計画はある。DSとの互換性もあるとの事なので逆裁1〜3もゴーストトリックもプレイできるのが嬉しいところ。この機会だからFE覚醒もプレイしようかな…?

因みに、大分前に出していたクイズの答えは『ドラゴンフォース』。オリジナルはSSですが、PS2にも移植されたタイトルでございます。SRPGにしては簡単な方ですので一度プレイされてみては?
そして次の問題はこちら
▽オリジナルはPC18禁ゲーム
▽ジャンルとしてはSRPGに…なるのかな?
▽その後、PS2版、PCスペシャルエディション版、PSP版と移植を重ねる

今後も「横道」と書いて「おうどう」となりそうですが……

タイトルの出典は相河による「学校」にまつわる自伝『Alma Mater』本文の一部から。

元々はmixiニュースにて知ったネタではあるのだが、この件に関しては、よりOpenなこちらのサイトに記載するのが適切だと判断したので…。

明治大学の駿河台キャンパス内に、まんがやサブカルチャー関連書籍を専門とした米沢嘉博記念図書館がある…というのはmixi内のニュースにて知ったことだが、これを知った私は即座に明治大学のサイトにアクセスして、件の図書館が、そして2014年完成予定の東京国際マンガ図書館なるものが如何なる性質のものであるのかを早速チェックした。

“著名なタイトルはともかくとして、そうでない作品群は歴史の波に埋もれるおそれがある”───これに関しては私も強い危機感を抱いている。
最終的にICUでの卒業論文の題材として取り上げることとなった作品こそ、『Phantom-Phantom Of Inferno-』(ニトロプラス/2000)という現在では著名なタイトルに落ち着いたが、実を言うと取り上げる作品の候補は他にも幾つか存在していた。中でも本当に最後まで迷ったのが『シェル・クレイル〜愛しあう逃避の中で〜』(アリスソフト/2003)だったのだが、こちらは発売前には大いに期待されながらもセールス的には伸び悩み、今では「埋もれた名作」…どころの話ではなく「忘れられた存在」と化してしまっているのが現状である。しかしながらシナリオの完成度・洗練度にかけては私の知る限り2012年5月現在これの右に出るものはなく、セーブデータ数に若干難のあるシステム以外はグラフィック・音楽などもパーフェクト。更に性的描写の存在意義に首を傾げたくなるものも少なくない昨今のタイトルとは違って、性愛というテーマに真っ正面から挑んでいる上にその筆致・描写もまた見事…という、私から見れば奇跡のような輝きを持っている作品なのである。フランス語による題名が示すもの、サブタイトルに込められた“逃避”の真なる意味、蕩果と呼ばれるものを筆頭とした薬物が人間関係にもたらすもの、等など───これで論文を一本執筆するとしたら、卒論どころか修論か博士論文レベルの労力を要求される代物でもあろうと、私は考えている。実際、最終的に卒論の題材とする作品を『Phantom』にするという決断を下した理由は複数あったのだが、2008年初頭〜春にかけての“breakthrough”を経ていなかった2005年当時の私には到底太刀打ちできそうにもないテーマを含んだ作品だと判断したからでもある。2012年現在でもまだ人生経験積んでないから色々厳しいよなぁ…と思っているのが現状ではあるが。

ICUでの卒論が完成した年度の冬コミ企業ブースにてとある方(私の記憶が正しければ、シナリオライターの方だったかと…)に卒論のDraftを提示したのだが、果たして学術論文として取り上げるほどの価値があるものなのか?といった感じの反応を示されたので、「(井原)西鶴の『好色一代男』って、最初から文学として書かれたものなのでしょうか?」とかいった具合に切り返した覚えがある。西鶴の『好色一代男』は好色本と呼ばれる、上方で流行することとなったジャンルの作品の先駆けである。専門外の方々のために「好色本」の事をかみ砕いて記載すると、現代で言うところの(娯楽のための)エロ小説本と考えてまず差し支えないだろう。しかも主人公の世之介なる人物というのがまた、現代にて綴られている美少女ゲームの主人公達などとは比較にすらならない程に色を好んだ男なのである。具体的に言えば、本文中に「五十四までたはふれし女三千七百四十二人、少人のもてあそび七百二十五人、手日記にしる。」とあるのだが、此処で注意しなければならないのは現代人の価値観のみにてこのテクストを見てはならないという点である(男色が公然とまかり通っている辺り、当時の世情を映し出したものでもある)。それはさておき、『好色一代男』のヒットを受けて西鶴ならびに他の著者達による同ジャンルの本が次々と出版される事となった訳だが、当の西鶴本人は『西鶴折鶴』にて神や仏に銭を落とすのは愚かといった旨のことを記している人物でもある。そういう人物であるからして、西鶴が如何に目立ちたがり屋であったとは言え後世にまで己の作品を遺そうとしていたとは、少なくとも私には考えにくい。
また、先に私は好色本のことを指して娯楽のためのエロ本と記載したが、西鶴の好色本における特色はこれだけではない。当代で教養のある者達ならばニヤリとするだろうといった類の、パロディの精神がふんだんに盛り込まれた作品でもあるのだ。後世にまで『好色一代男』の名が西鶴への名声と共に残されている理由はまさにこの点にあるのだろう。同じように、美少女ゲームの幾つかもまた、シナリオライター本人が己の綴った作品に文学的意図を自覚していたか否かは別問題として、後世に残されていくようになるのかもしれない。

それはともかくとして、私が「これからプレイしてみたい」といったゲームのタイトルを列挙していくと、一つ二つの例外を除いて見事なまでに「聞いたことが無い」といったリアクションを友人達から返されるマイナーなものばかりなのだ。現在進行形にてスポットの当たっている作品群は他の権威ある方々にお任せして、今後とも私はある意味マイナーな街道をひた走る所存である。

参考文献
[書籍]
『新編日本古典文学全集 井原西鶴集(1)』 井原西鶴著  暉峻 康隆、東 明雅校注・訳 小学館

[Website]
http://www.meiji.ac.jp/manga/about/ 2012.05.14

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