夢かうつつか 寝てか覚めてか

6月 3, 2010 · Posted in 徒然 · Comment 

タイトルだけ見れば日本文学に関するネタかと思われるかも知れませんが(いや、実際タイトルの出典はモロに…なんですけどね)、実は今回これから書こうとしているのはそういう日本文学にまつわる話ではなくて。
基本的に筆無精(と言うよりは遅筆家)な私でも、比較的高い頻度にてメールのやりとりをしている方々が何人かいらっしゃるんですけど、そのうちのお一方に宛てたメール本文を、いつものようにポチポチとマイペースにてタイピングしておりました。ただ、その時に書いていた本文の内容と申しますのが普段書いているものとは大分趣が異なっておりまして──相手が信頼の置ける方であれば過去の事象として話したりできる事だけれども、誰が見ているか皆目分からないという此処では一寸書けないよなぁ…といったレベルの、私自身のプライベートな事が関わる内容だったりもしていたのです。メール等々といった手段でやりとりしたり、或いは直にお会いしたりする中で、先方がそういう意味において信頼できる相手だと判断したからこそ私は「それ」を記載していたのですが、「うーん…本当に今回のメールの文面、これで大丈夫なんだろうか?」とか何とかいった事を考えつつ推敲していたり……
といったところで、はたと気がついた時には何故か、私はパソの前ではなくてお布団の中におりました。
「…あれ? パソの前でメール書いてるんじゃなかったっけ、うち…?」
すぐに起き上がってメールを書くのに使う方のデスクトップPCを確認してみましたが、先程まで開いていた「筈の」メーラーが起動していないのは勿論のこと、電源自体オフになっておりました。ついでに書きますと、自慢ではありませんが酒とかが入ったりした所為で前後不覚になった事もなければ、夢遊病の気もありません。
ならばこれは一体全体どういう事か…?
結論から申し上げますと、一連のメールに関する作業をしていた…というのは全部夢だったのです。畜生、人が折角あれこれ真面目に考えながら書いてたのに、テクストをセーブできていたら…!などといった事を思ってみても、作業をやっていたのが夢の中では致し方ありません。
更にこの日、私はプライベートでの用事があったのですが、壁に掛かっている時計が示している時刻を見てたっぷりとフリーズ…。二重の意味において心の中で絶叫しつつ、最低限の身支度を調えて家を飛び出していったのでしたとさ。ちゃんちゃん。