古本屋さんにまつわる色々

一口に古本屋と申しましても、今回は神保町辺りの古本屋街とかいった辺りに関する話題ではなく……
以前Twitter上における某D氏とのやり取りで古本屋さんに関する話題が出たのと、あと教会内で某H先生がお話しして下さった古本屋さんにまつわるエピソードを思い出したので、「長文になりそうですので此処(=Twitter上)では差し控えます」とレスをつけた、140字では到底収まりそうにもないアレやコレやといった話をつらつらと書いていく所存です。

実のところブッ●●フとか何とかいった類の古本屋さんには勿論私もお世話になってまして、特に絶版になったマンガを大人買いしたい時などには何かと重宝しておりますが、ICU入学当初からお世話になっている先述の某H先生が定年に伴い退官される際、ご自身のOfficeに置いてあったという専門書をブッ●●フとかいった類の古本屋さんで売ろうとしたそうなのですが、引き取りができないと言われた…との事でした。「先生。そういうのはそれ専門の古本屋じゃないと売れないと思いますよ。私は行ったことがないのですけど、多分神保町辺りに行けばあるのではないかと思いますが……」といった具合にその時は返答した記憶がございます。

マンガ等に関しては、某D氏が指摘された通りそれらを専門的に扱われる古本屋の方が高く売れる可能性は高いのでしょうが、かと言って必ずしも高く買い取ってくれる訳でもなく…具体的にどういう事かと申しますと、簡単な経済学を踏まえてみれば当然の事ではありますが、店側も需要というものを考えて供給を行っていく必要というものがある訳でして。
秋葉原にある某専門店のお兄さんだったかお姉さんだっかが仰っていた事なのですが、その時々における流行ジャンルの商業誌───マンガに限らず、同人誌とかゲームの設定資料集とか───を買い取りたいのだという事でした。ところが、相河が好きこのんで手を出すジャンルと言ったらオリジナル(一次創作)の作品群とか、或いは二次創作でもマイナーなジャンルである状況が大変に多いため、在庫の関係もあって専門店での買い取りができないと言われるケースも決して少なくないのです。
また私の場合、決して冊数自体は多くないのですが洋書を…てな状況があったりもするのですが、これまた一般の古本屋さんでは買い取りができない代物だったりもしております(現に一般の古本屋さんでは買い取りができないと告げられました)。こちらは洋書専門の古本屋さんで…という事になるかと。

TGS2010において植え付けられた不信の根

私は今年のTGSにおいて、18日に会場である幕張メッセへと足を運んだものの、結局1分違いで入場時間に間に合わず門前払いを喰らう羽目になった者である。
パブリックデー当日の入場は16時までとの事であったが、そもそもこの点の周知が徹底していなかったように思われる。前売入場券を購入している方々であれば或いは確認手段もあるのかもしれないが、Webサイトにざっと目を通しただけで思い立ったが吉日的に行動を起こした身としては、そこまで把握する手段は無かったと言わざるを得ない。この点に関してはトップページにおける記述が欲しかったところである。
Web上の注意事項には記載されていたことではあるから、此処までであれば確認を怠った私にも非があることだと認めるところではあるが…質の悪いことに、幕張メッセ入り口から入場受付までの距離があまりにも遠い事(普通に歩いて10分ほど見ておかなければならないだろう)を、事前に告知している様子が全く見られなかったのである。この点に関しては誠に遺憾だと考える。
更に付け加えると、この時の受付担当の判をついたような対応には、大変不愉快な思いをさせられた。また、翌日の優先入場チケットが購入できると言われても、当方は障害者手帳所持者である上に翌日その時間帯には既に先約もあったので、わざわざそれだけのために10倍の金額を支払う意味がないとも判断せざるを得なかった。

案内担当の方による、何故それだけの距離になってしまうのかといったご説明がなければ、もう翌年以降のTGSには来るまいといった思いと共に滞在先のホテルに転がり込むこととなったであろう。

確かに幕張メッセの構造上、会場の敷地内で待機列を作ろうとしたら問題の場所と会場裏側しかなく、この場合においては入場受付までの長大な距離が必要となるのは理に適っていることである。
しかし、ご説明頂いた会場間際など混雑する時間帯ならばいざ知らず、受付終了間際といった人の少なくなった時間帯にはそういった事など必要ないとも判断している。とりわけ様々な事情にて入場終了間際に会場へと到着した入場者達に、問題の距離は更なる負担を掛ける現状となっているのではないか。

上記の点を踏まえた上にて、翌年からの周知方法・対処についての見解を示して戴きたい。少なくとも受付の場所については、現在の位置に存在する受付を会場前後の混雑する時間帯に機能する臨時受付という扱いにして、通常の受付(開場時間前後は一時閉鎖するものとする)を入り口付近に設定するという案を当方からは提案したい。また前売り入場券をパンフレットにする事でも、入場に関する詳細な情報を伝達できる可能性が上がるのではないだろうか、とも考えているが、如何だろうか。

以上原文ままでございます。
本当に案内担当のお兄さんが いらっしゃらなければ、気分を悪くしたまま幕張から次なる目的地へと向かっていた事でしょう…。

なお、当日受付で門前払い喰らって不平不満を口にしていたのは私だけではなかった事も、併せてご報告しておきます。

2010年9月23日追記
事務局からの返信を戴きまして、ようやっと溜飲が下がりました。とりあえずは来年はどういう風に改善されるのか見守る所存です。

履歴書記載中、ふと思ったこと

転職活動に伴い、久々に履歴書なるものを書くこととなっている今日この頃であるが、しかし以前就職活動を行っていた時にはとてつもない苦行に思えてしまっていたのが嘘のように、比較的スムーズに書き進めることができるようになっている事に気がついた。履歴書のフォーマットに慣れてきた…というのも勿論あるだろうが(その証拠に今度は、職務経歴書の記載で盛大に頭を抱える羽目になっている)、今回の活動にあたって応募しようとしている企業の業種・職種がいずれも私にとって大いに興味を持って取り組めるものである、という事実が最大の理由である事は疑いようもないだろう。
実は前回の就活中においては、原則として障がい者枠での募集のみに絞って検討していたものだが、ハローワーク並びにその他障がい者枠採用専門の検索サイトにて「精神障がい者の採用実績がある企業」という条件にて検索してみたらば、そもそも一般枠の募集からは想像を絶する水準にて幅が狭くなってしまう上、数少ない該当企業も見事なまでに一般事務の募集ばかりだったのである。おそらくはあれこれと考えながら仕事をしなければならないという意味合いにおいて負荷の掛かる仕事をこなし難くなっているであろう事を配慮を想定しての職種選択なのだろうが、しかし定められたフォーマットでの文書作成等などといったルーチンワークというものは私にとっては苦行以外の何物でもなく、今にして思えばこの段階で既にかなりモティベーションが下げられていたように思われる。更に追い打ちを掛けるように、某NGO団体スタッフの心ない応対により相当な期間うつ状態に叩き落とされてしまった事も相まって、結局就活それ自体を断念せざるを得なくなったという経緯がある。

これを書いている現在は軽度のうつ状態にて医師から休養を勧められ、現状でもさほど負担の掛からないリサーチ程度に留めているところではあるが、状態が戻ったら職務経歴表などの記載を本格化させたいと考えている。

お酒にまつわるネタ色々

9月 9, 2010 · Posted in エッセイ風文章, 徒然 · Comment 

ICUワイン

ICUワイン2

双極性障害にて服薬の欠かせない身となってからこちら、殆どの酒の席では「相河さんは飲んじゃ駄目ー!」てな具合にきっちりと釘を刺される羽目になる相河ですが、しかして私自身は本来お酒好きな部類に入ったりもしています。なのでお酒の味には結構こだわりがあったりも…(内心ギリギリとハンカチを噛みつつ)
さてさて、今回写メにて掲載しているのは『Musashino Cross』の赤(シラーズ)。こいつはICUワインという奴でして、名前の通りICU(国際基督教大学)のOB・OGの方々が運営しているワイナリーにて醸造され、やはりICUのOB・OGの方々が営まれている『Cadot』さんで販売されているものでございます。『Cadot』さんのサイトでも紹介がございます通り、フルボトルのワインとしては結構リーズナブルな一本ですが、お味はその値段からは想像もできないほど美味でございます。赤ワインなのですが、木樽のニオイがないので私でも問題なくいけますしね(←実兄の結婚披露宴での折、木樽で熟成したものと思しき赤ワインに撃沈され悪酔いした前歴あり/相河の人生の中でも、酒にまつわる中では最悪の思い出です…)。夏コミの折、とある方々への手土産にこいつを赤白セットで持参したのですが、手渡す際に「会場内では絶対、絶っっ対に飲まんといて下さいよ、脱水症状が怖いですから(というかそれ以前に、コミケ会場内は禁酒ですから…)。終わってから、打ち上げか何かで使ってやって下さいな」とかいった具合に釘を刺したのは言うまでもございません。
私の場合は割と近所にお店がございますので、必要になったら自転車を漕いで調達に走ったりもするのですが、一応念のために赤を1本は確保していたりもしています。勿論自分が飲むためではありませんよ、言っておきますけど…。(いくら私でも、一人でフルボトル一本を空けられるとは思えませんし……)
基本的にはスパークリングワイン含め、白かロゼの方が好みだったりもするんですけどね。
お次はビール。Twitter上でよく「(居合道の稽古後、分倍河原の)兄弟子殿のお店にて生ビールで一息」といったTLを書き込んでいたりする私ですが(勿論通常はお酒は1杯だけで止めています)、Hal社長お勧めのトラピストビールも先述の『Cadot』さんにて取り扱いがあったりもしてますので(因みに銘柄はいずれもシメイで、3種類あったりしています)、こちらは量が何とか一人でも…といった水準でしたのでそれぞれに味見してみたのですが…やはり日本の一般的なビールよりかは常温に近づけてから口にした方が美味でございました。個人的には赤いラベルのものが一番「らしくて」好みではありましたが…。
あと他にもエールとかヴァイツェン…でしたっけ…?とか何とかいった類のを勧められたりもしたのですが…「美味しいですよぉ、うふふふふ……」とかいった感じの書き込みに、「うわーん! 人が下戸だからとかいった理由からではなく飲んじゃいけない人間だと知っての所行かー!?」と心の中で叫びたくなる今日この頃でございます。
あと忘れてはいけないのが、実は日本酒。何せ相河さん、その昔徳島の居酒屋・可夢庵さんにて一人で三合空けた経歴の持ち主ですから。
(↑これ言ったら「飲み過ぎ!」と総ツッコミ喰らいました。あっるぇー?)
徳島でのWebデザイナー時代に三芳菊酒造さんとのご縁があって、この時に大吟醸酒『生花酔月』と、『超辛口』のお酒とを戴く機会があったのですが、どちらも大変に美味なお酒でございました。あと、当時の職場に酒の飲める人間が私しかいなかったり…という冗談のようなホントの話もあったりしてましたが(笑)
それから…最近になって東京駅構内地下・グランスタにあるはせがわ酒店さんにて口にした、どちらの蔵元なのかは忘れてしまいましたが、純米大吟醸『くどき上手 穀潰し』という思わず吹き出してしまったネーミングのお酒も、お米の味がしっかりとしていて美味でございました。
後はやはり徳島でWebデザイナーをしていた頃、今は暖簾を下ろしたホテル野上屋さんの野上繁社長(当時)のところで戴いた黒糖焼酎が大変に美味で、ついうっかり飲み過ぎてお手洗いに失礼を…とかいった位でしょうか? 生憎とその時の銘柄を私は覚えておらず(酒の所為ではないですよ、念のため)、それこそ社長にお伺いするしかないのですが……
逆に、木樽で熟成した系統の酒はことごとく駄目ですね、私の場合。香水でもウッディ・ノート(=木の香り)を含むものは直接肌に付けると異様に強調されてしまうからなのでしょうか…? それはともかく、該当するお酒は全般的にその匂いで拒絶反応が出てしまいます。料理酒に赤ワインを…とか、紅茶の香り付けにブランデーを一滴…とかいった程度なら大丈夫なのですが。うーむむ……

当面の予定・2010年後半Ver.

例によって例のごとく、趣味100%のイベント類は外しています。
▽9/18〜19(私が行くのは18のみの予定) 東京ゲームショウ
 幕張メッセ
▽同上 AI(エーアイ)は世界を変える!同人UST24
 ハーバーシティ蘇我グローボ
▽10/3 DreamParty東京
 東京ビッグサイト
▽11/14 コミティア94拡大Special
 東京ビッグサイト
▽12/5 第十一回文学フリマ
 大田区産業プラザPIO
▽12/29〜31 コミックマーケット79
 東京ビッグサイト
※上記のうち、コミティアと文学フリマにはサークル(出展者)として参加予定。但し転職活動の結果次第では、参加不可能なイベントが生じてくるかもしれませんので、そこは悪しからずご了承のほどを…。

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