TGS2010において植え付けられた不信の根

私は今年のTGSにおいて、18日に会場である幕張メッセへと足を運んだものの、結局1分違いで入場時間に間に合わず門前払いを喰らう羽目になった者である。
パブリックデー当日の入場は16時までとの事であったが、そもそもこの点の周知が徹底していなかったように思われる。前売入場券を購入している方々であれば或いは確認手段もあるのかもしれないが、Webサイトにざっと目を通しただけで思い立ったが吉日的に行動を起こした身としては、そこまで把握する手段は無かったと言わざるを得ない。この点に関してはトップページにおける記述が欲しかったところである。
Web上の注意事項には記載されていたことではあるから、此処までであれば確認を怠った私にも非があることだと認めるところではあるが…質の悪いことに、幕張メッセ入り口から入場受付までの距離があまりにも遠い事(普通に歩いて10分ほど見ておかなければならないだろう)を、事前に告知している様子が全く見られなかったのである。この点に関しては誠に遺憾だと考える。
更に付け加えると、この時の受付担当の判をついたような対応には、大変不愉快な思いをさせられた。また、翌日の優先入場チケットが購入できると言われても、当方は障害者手帳所持者である上に翌日その時間帯には既に先約もあったので、わざわざそれだけのために10倍の金額を支払う意味がないとも判断せざるを得なかった。

案内担当の方による、何故それだけの距離になってしまうのかといったご説明がなければ、もう翌年以降のTGSには来るまいといった思いと共に滞在先のホテルに転がり込むこととなったであろう。

確かに幕張メッセの構造上、会場の敷地内で待機列を作ろうとしたら問題の場所と会場裏側しかなく、この場合においては入場受付までの長大な距離が必要となるのは理に適っていることである。
しかし、ご説明頂いた会場間際など混雑する時間帯ならばいざ知らず、受付終了間際といった人の少なくなった時間帯にはそういった事など必要ないとも判断している。とりわけ様々な事情にて入場終了間際に会場へと到着した入場者達に、問題の距離は更なる負担を掛ける現状となっているのではないか。

上記の点を踏まえた上にて、翌年からの周知方法・対処についての見解を示して戴きたい。少なくとも受付の場所については、現在の位置に存在する受付を会場前後の混雑する時間帯に機能する臨時受付という扱いにして、通常の受付(開場時間前後は一時閉鎖するものとする)を入り口付近に設定するという案を当方からは提案したい。また前売り入場券をパンフレットにする事でも、入場に関する詳細な情報を伝達できる可能性が上がるのではないだろうか、とも考えているが、如何だろうか。

以上原文ままでございます。
本当に案内担当のお兄さんが いらっしゃらなければ、気分を悪くしたまま幕張から次なる目的地へと向かっていた事でしょう…。

なお、当日受付で門前払い喰らって不平不満を口にしていたのは私だけではなかった事も、併せてご報告しておきます。

2010年9月23日追記
事務局からの返信を戴きまして、ようやっと溜飲が下がりました。とりあえずは来年はどういう風に改善されるのか見守る所存です。