個人的名作にまつわる話・その4−カムナガラ−

『神武−カムナガラ−』という作品の名をご存じの方は、ここをご覧の方々の中にいかほどいらっしゃるだろうか?
かつてアリスソフトに在籍していらしたむつみまさと氏が、個人企画として制作してきたノベル系ゲームであり、
また同氏のBlogにて続きの制作がアリスソフト側から許可されていることが言及されている。
この作品、決して万人受けするものではあるまいが、
個人的には非常に気に入っているものの一つである。
と言うのも、天下五剣の一つと数えられる伯耆安綱を筆頭とした刀剣類がキーアイテムとして出てくる上に、
それぞれの登場人物達が魅力的で深く共感できるのだ。
特にメインヒロイン・伊坐那美咲椰と月詠雪乃(どっちも漢字間違えてたらゴメンナサイ)はそれぞれに魅力的で、
咲椰は“絶対不死者”と呼ばれる者の抱えてきた孤独ゆえの不安が、
雪乃は愛する者を別の女に奪われた故にある意味病んでいく過程が
それぞれ気に入っていたりしている。
また、記紀神話関係に関してはかなり深い造詣をお持ちでいらっしゃると見受けられる
(この辺に関しては私は素人なので何とも言えないが…)。
むっちさんの趣味的な部分を多分に含んだ作品であるため
同人作品として頒布されるのではあるまいかと私は踏んでいるのだが、
その辺りはどうなっていくのだろうか…?

さて、此処から先が出題編。以下に挙げた個人的名作と言うべきゲームは何でしょう?

▼1996年作品
▼オリジナルはセガサターン、後にPS2にも移植される
▼基本的にSRPGだが、難易度は最初に選択する国家によって変化(極端に難しくはないが)
▼選択可能な国家は8カ国だが、1周目で選択可能なのはうち6カ国である(残りは2周目以降)
▼この手のゲームにしてはキャラがしっかりと立っている