色々書いてます…水面下でですが……

職場ではデザイナーなる肩書きを持っている私でございますが、水面下では主にあまりにも目が疲れてデザイン仕事がままならなくなった時に限定して文章の執筆をしておりました。
ジャンルとしては主に随筆とでも言うべきものですが、タイミング次第では皆様方のお目に掛けられるかも…といったものから、こーれーはー絶対外部に出せんぞ…という代物まで内容は実に様々。

とは言え、いくら私でも理由もなしに文章を書いている筈はなくて、最大の理由はこれが私の精神状態を映し出す鏡となるから。人によっては切ったデザインそのものに映し出されたり、言動・行動に映し出されたりするものなのですが、私の場合は文章に最も的確にかつ鋭敏に映し出されるものなのです。これでも卒業した方の大学では日本文学と日本語学を専攻しておりましたからね。
では何で会社で文章の仕事をしていないのかと申しますと、会社で取り扱う類の文章と私の書きたい分野の文章のジャンルが根本的に違うからでして。私の書きたいのは小説であったり、サブカルチャー関連の学術論文であったり、はたまた随筆であったり…なのですが、会社で書く事になる文章はそのいずれにも該当しないんですよね。と言うか学術論文のフォーマットが身に染みついた私としては些か抵抗がある類の文章だった訳でして。
なので、ごく一部の例外を除いて「仕事としての」文章は、私は書いてない訳です。

…その割に、4月に現職場に就職して以来、相河の書いた文章量って…えー、InDesign・2段組フォーマットで1段約400〜500字を使って100P↑ですか?
我ながら塵も積もれば何とやら、という諺を実感した次第でございます。

二社目の面接。心残りですか? ありまくりじゃあーーーーーーっ!!(魂の叫び)

えー、本日二社目の面接に行って参りました。
今度は風邪で沈没してろくに対策が取れなかった一社目の時とは違い、事前に面接の予行練習も行って、更には近くの百貨店化粧品コーナーで面接対応のメイクもして戴いた上にて臨みました。
私は口紅が鬼門と言える程なので、持っているのと同じメーカーの敏感肌用リップを付けた上に、同じく敏感肌用の口紅を付けて頂きました(リップを忘れると途端に唇がガサガサになります)。

一社目の時とは違い、福利厚生の充実度もさることながら、障害に伴う各種症状への現場の対応も非常にしっかりしていて尚かつ融通が利くという印象を受けました。
お話を伺っているうちに、この会社で是非とも働きたい…という意欲がむくむくと湧いてくる程のものでした。

ただ、今回の面接において痛感したのは、圧倒的なまでの(私の実力に関する)判断材料不足。これに関しては後悔先には立たずと言いましょうか何と言いましょうか……
間に合えば追加のポートフォリオをメールで送信したいところなのですが、メールサーバーの容量が追いつくかどうか以前に、フリーメールのアカウントで受信して頂けるのかどうか…といった問題が。
それでも、何もやらないよりはマシというものですが。

前回の記事でも書いた通り、ウェブデザイナーとしての私の真骨頂は一見シンプルに見えてその実…といった類のデザインなのです。
まあこのサイトとか何処とか見れば一目瞭然でしょうけどね。

各々の得意分野はと言うと…?

うちの会社は一般企業ではなく、就労支援A型事業所と言って、ある程度状態の安定した障がい者が次なる目標として一般企業に就職するための訓練を行うための会社である。事業所によって異なるのかも知れないが、うちの会社に限って言えば殆どが精神障がい者で、各人の適正・職歴などに応じて4つの部門のどれかに配属される事となっている。因みに私は現在デザイン班に配属されているのだが、実のところ物流班以外のどの部門に配属されても文句は言えなかったりもする。まあ察するに職歴から鑑みて配属されたものと思われるが…。
それはともかく、11/5現在デザイン班(基本的にWebデザインであるが)専属としては3名所属しているのだが、うち入社前の時点においてデザイナーとしてのプロ経験があるのは私ともう一人…印刷用原稿を扱うデザイナーだったという方とである。現在その方とシステム班(要はウェブ関係のコーディングを担当するセクション)を中心としてサイトの構築をしている最中であり、私も猫の手(?)として時に借り出されていたりもする。まあ私の役目と言えば無料・商用利用可能・ライセンスフリーの素材集めやら、その中から適切と思われる素材を引っ張ってくる作業とか、メインデザイナーさんの作った画像をウェブ用に最適化・パーツ毎にスライスする作業くらいなものであるが。←この作業が実に早くて的確だと、メインデザイナーの方からお褒めの言葉を戴いた事がある
そうそう。たまにデザイン上、「此処はCSSを使ってシステム班の方々にお任せした方がいいですよ」と提案する事もある。これでもある程度はHTMLやCSSによるコーディングを囓っているので、元画像に基づいた表示のために必要な最低限のパラメーターを指定し、それを紙に書き出してコーダーの方に渡す…という事も実はやっていたりもしている(デザイン班で曲がりなりにもコーディングが理解できるのは私のみである)。
私が主に使うPhotoshop,ならびにメインデザイナーの方が主に使うIllustratorのバージョンの関係上、FireworksはまだAdobe製品ではなかったから使用不可能で、代わりにImageReadyを使用している。Illustratorで作成したファイルをPSD形式に書き出した場合でも、最初からPhotoshopでデータを作成した場合でも、やる事は基本的に同じである。先にPhotoshop側でスライスする画像に沿ってガイドを引いておき(このガイドを引く作業が重要だったりする)、ImageReadyに移行後フォトショで引いておいたガイドに沿ってスライスを切り、その後スライスしたパーツ毎に書き出していく…という手順を踏んでいる。
ついでとばかりに対案を試作し、CSSで文字色やらリンクの色、背景色にテキストの行間を指定してみたり…と、此処までなら今までの私のスキルでできる事である。此処から先、divタグを使ってのレイアウトや画像の色や透明度の変更などになると、実を言うとまだまだ勉強中の身なのである。幸いと言うか何というか、私の試作品は画像をキリの良い数字で切り出せるように作ってあるので(と言うか其処に至るまでにラフを2回は切り直した)、CSSでの指定はやりやすい方だろうと思いたい。

で、メインデザイナーさんの得手とするデザインと言えば、これが結構幅が広くて、エレガント系からカジュアル系のデザインまで様々な作風のものを作ってくる。その一方で、私が最も得意とするシンプル系のデザイン(このサイトとかその他の相河個人サイトを見たら一目瞭然ですよね?)は、どうやら若干苦手としている様子でもある。お互いの得手不得手を埋める形となっているから、丁度いいのかどうなのか…? 私も一度はエレガントなデザインのサイトを構築してみたいものだが、けばけばしくなってしまいそうで怖かったりもしている。一方でメインデザイナーさんは時々、冗談半分、本気半分くらいで「瑞穂さーん、このサイトのデザイン切ってみませんか?」とのたまってみたりも(特にシンプル系デザインが求められる状況において多い)。

因みに此処までで我等がデザイン班に所属するもうお一方のデザイナーさんについて言及してこなかったのだが、メインデザイナーさんと同じくIllustratorのエキスパートである一方、Webや印刷物などのデザインよりも、寧ろ美術的な方面におけるデザインにおいて能力を発揮する方であるという事を付記しておく。

追記:先日受けた一社目の面接は見事に落ちました。まあ銀座観光ができたから良しとしますか。
現在二社目の面接を受けてきまして、その結果待ち中…なのですが、どうやら其処の面接は仮にパスしてももう一回あるとの事。