MicrosoftがWin+XBox360双方に対応したゲーム開発ツールを提供

…という記事をmixiの方で見つけまして、早速MicrosoftのUSサイトで探してみたところ…ありましたよこれが。
これを書いている時点では私の方がWin動作不能状態ですので、実際にどういったものかを確認する事はできないのですが、少なくともPCゲームとコンシューマー機のゲームの間に存在する垣根を低くするであろう事はまず間違いないでしょうね。
これによって開発費はある程度まで抑えられるでしょうし、Win+XBox360用のゲームを同時に発売できる…等といったメリットは確かに指摘できますが、PCとコンシューマーとの間における垣根が低くなるという事は即ち、それまでコンシューマーゲームしかプレイして来なかった人達がPCゲームにも流れてくる…という事が考えられるんですね。しかも暗黙の領域で横たわっているPCゲームとコンシューマー用ゲームとの棲み分けの、存在理由も知らずに……
日本のPCゲームの世界において、コンシューマー機のユーザーにも是非とも勧めたいPCゲームというものも、確かに存在してはいます。既にPSPにも移植されたRPGの傑作『英雄伝説6 空の軌跡FC・SC』(日本ファルコム)辺りなんかはその最たるものですが、しかしその一方で名作である事は間違いなく断言できるものの、決して軽い気持ちでは勧められない…否、勧めてはいけないようなタイトルもまた、日本においては少なからず存在しているのが現状です。美少女ゲーム、ボーイズラブゲーム、等など…それらの世界に踏み込むためには一定の条件を満たす必要があり、そして条件の全てを満たした人々によって構成されるフィールドにおいてこそ初めて可能となる表現があるという事を、ゲームクリエイターのみならずゲームというものに携わる全ての人々は認識する必要があると、私は考えています。

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