各々の得意分野はと言うと…?

うちの会社は一般企業ではなく、就労支援A型事業所と言って、ある程度状態の安定した障がい者が次なる目標として一般企業に就職するための訓練を行うための会社である。事業所によって異なるのかも知れないが、うちの会社に限って言えば殆どが精神障がい者で、各人の適正・職歴などに応じて4つの部門のどれかに配属される事となっている。因みに私は現在デザイン班に配属されているのだが、実のところ物流班以外のどの部門に配属されても文句は言えなかったりもする。まあ察するに職歴から鑑みて配属されたものと思われるが…。
それはともかく、11/5現在デザイン班(基本的にWebデザインであるが)専属としては3名所属しているのだが、うち入社前の時点においてデザイナーとしてのプロ経験があるのは私ともう一人…印刷用原稿を扱うデザイナーだったという方とである。現在その方とシステム班(要はウェブ関係のコーディングを担当するセクション)を中心としてサイトの構築をしている最中であり、私も猫の手(?)として時に借り出されていたりもする。まあ私の役目と言えば無料・商用利用可能・ライセンスフリーの素材集めやら、その中から適切と思われる素材を引っ張ってくる作業とか、メインデザイナーさんの作った画像をウェブ用に最適化・パーツ毎にスライスする作業くらいなものであるが。←この作業が実に早くて的確だと、メインデザイナーの方からお褒めの言葉を戴いた事がある
そうそう。たまにデザイン上、「此処はCSSを使ってシステム班の方々にお任せした方がいいですよ」と提案する事もある。これでもある程度はHTMLやCSSによるコーディングを囓っているので、元画像に基づいた表示のために必要な最低限のパラメーターを指定し、それを紙に書き出してコーダーの方に渡す…という事も実はやっていたりもしている(デザイン班で曲がりなりにもコーディングが理解できるのは私のみである)。
私が主に使うPhotoshop,ならびにメインデザイナーの方が主に使うIllustratorのバージョンの関係上、FireworksはまだAdobe製品ではなかったから使用不可能で、代わりにImageReadyを使用している。Illustratorで作成したファイルをPSD形式に書き出した場合でも、最初からPhotoshopでデータを作成した場合でも、やる事は基本的に同じである。先にPhotoshop側でスライスする画像に沿ってガイドを引いておき(このガイドを引く作業が重要だったりする)、ImageReadyに移行後フォトショで引いておいたガイドに沿ってスライスを切り、その後スライスしたパーツ毎に書き出していく…という手順を踏んでいる。
ついでとばかりに対案を試作し、CSSで文字色やらリンクの色、背景色にテキストの行間を指定してみたり…と、此処までなら今までの私のスキルでできる事である。此処から先、divタグを使ってのレイアウトや画像の色や透明度の変更などになると、実を言うとまだまだ勉強中の身なのである。幸いと言うか何というか、私の試作品は画像をキリの良い数字で切り出せるように作ってあるので(と言うか其処に至るまでにラフを2回は切り直した)、CSSでの指定はやりやすい方だろうと思いたい。

で、メインデザイナーさんの得手とするデザインと言えば、これが結構幅が広くて、エレガント系からカジュアル系のデザインまで様々な作風のものを作ってくる。その一方で、私が最も得意とするシンプル系のデザイン(このサイトとかその他の相河個人サイトを見たら一目瞭然ですよね?)は、どうやら若干苦手としている様子でもある。お互いの得手不得手を埋める形となっているから、丁度いいのかどうなのか…? 私も一度はエレガントなデザインのサイトを構築してみたいものだが、けばけばしくなってしまいそうで怖かったりもしている。一方でメインデザイナーさんは時々、冗談半分、本気半分くらいで「瑞穂さーん、このサイトのデザイン切ってみませんか?」とのたまってみたりも(特にシンプル系デザインが求められる状況において多い)。

因みに此処までで我等がデザイン班に所属するもうお一方のデザイナーさんについて言及してこなかったのだが、メインデザイナーさんと同じくIllustratorのエキスパートである一方、Webや印刷物などのデザインよりも、寧ろ美術的な方面におけるデザインにおいて能力を発揮する方であるという事を付記しておく。

追記:先日受けた一社目の面接は見事に落ちました。まあ銀座観光ができたから良しとしますか。
現在二社目の面接を受けてきまして、その結果待ち中…なのですが、どうやら其処の面接は仮にパスしてももう一回あるとの事。

Comments

Comments are closed.